» 2010 » 10月のブログ記事

「おんでまんど」
  関西弁では
     ないと知り 


ということで、
最近、会社内でも外でもよく聞くようになった
「オンデマンド」。って、詳しくは
どんなものなんでしょう。

・オン‐デマンド【on demand】=「要求に応じて」の意。
また、「オンデマンド出版」は、
希望者の注文に応じて書籍などを印刷・製本して販売する出版システム。
雑誌や書籍のデータをデジタル化しておいて、
インターネットなどを通じて注文を受ける。
在庫を持たないで小口の注文にも対応できるよう
考えられたもの。
すでに刊行されている書籍用に開発されたものだが、
雑誌の特集などを集めて特注の冊子を作るといった利用方法もある。
(大辞泉)

事務所で、お箸袋の印刷などの件で
電話しているのを聞いて、
よくでてくる言葉だとは思ってました。
英語だと自覚してからは、単語でなんとなく
意味はわかっているつもりでしたが、
そういう便利なところがあったのですねえ。

どうも、失礼しました。

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峠商店は吉野郡下市町に位置しておりますが、
この下市町、町制120年を記念し
キャラクターが決定したそうです。
その名も
「ごんたくん」

http://www.nara-np.co.jp/20101015104312.html

同町が歌舞伎「義経三本桜」3段目の「すし屋の段」の舞台になっていることから、
主人公「いがみの権太」にちなんで考案されたそうで、
デザインはこどもたちのアイディアの合作のようです。

下市町HPでも「ごんたくんプロフィール」とか、
「今日のごんたくん」とか、
準備がすすんでいるもようです。(まだ見れない)

このようなご当地キャラは、奈良県内で
昨年から10体以上も生まれていて、
・田原本町「ももたん」:桃太郎伝説から
・宇陀市「ウッピー」:…響きがかわいい
・桜井市「ひみこちゃん」:邪馬台国伝説から
・葛城市「蓮花ちゃん」:当麻寺の中将姫伝説から
・橿原市「こだいちゃん」:藤原京の時代の装束をイメージ
・曽爾村「そーちゃん」「にーちゃん」:……
などなど。
わたくしは橿原市民でありながら、
こだいちゃんを知りませんでした。
お住まいの地域の(ゆる)キャラ、ご存知ですか。

なお、イベントで活躍する着ぐるみは
制作費に1体数十万~100万円程度かかるそうですが、
大和郡山市は、「古事記編さんに貢献した語り部・稗田阿礼(ひえだのあれ)にちなんだ
「アレイちゃん」の着ぐるみを職員らが手作りして制作費を抑え、
注文品にはない“ゆるさ”を醸し出している」そうです。(読売新聞より)

奈良は各地に歴史や伝説があるので、キャラクターもそれにちなんだものが多く、
うまく特徴付けられているなあと思いました。

ちなみに、神戸市は
市だけで42体ものキャラクターをかかえているらしく
まさに「乱立」状態です。
ゴミの分別を推進するブタの「ワケトン」、妹の「トコトン」や、
分別をしないライバルの「ワケヘン」等が人気らしいです。

昨今は特に、地域やイベントに親しみとか、興味を持ってもらうのに
キャラクターは欠かせない存在になりつつあるようですね。
峠商店のゆるキャラも、あったほうがいいのかしら。

  

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こんにちは。
秋を満喫する間もなく急に冷え込んできてびっくりです。
体調など崩されていませんでしょうか。

遅ればせながら先日、大和郡山にて開催された、
峠商店T氏の楽団のコンサートに行ってきました。
我々は道を間違えて遅刻し(ごめんなさい)、和田アキ子メドレーから聴かせてもらいました。
格調高い?オーケストラもいいですが、
ブラスバンドは元気をもらえる感じがいいですよね。
刺激の足りない脳に強炭酸を流し込まれたい方はぜひ、

「郡山シティシャープサウンズ」=KCSSさん。

http://sound.jp/kcss/index.html

11/3こおりやま音楽祭”樂”でも演奏されるそうですので、
足をのばしてみてはいかがでしょう。
ちなみにわたくしは高校時代サックスをかじっていましたが
(エロカッコイイなあと思い選んだ)、
まあ、あんまり上手くなかったです。

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気配というかもう秋ど真ん中ですね。

吉野下市・峠商店前の道沿いは
今週真っ赤に染まりました。

ところどころ、球根が掘り返されて
無残な場所がありますが、

ダンナによると「いのししが来て食った」そうです。
彼岸花って毒があるんじゃなかったっけ。

秋といえば、食欲の秋・読書の秋・スポーツの秋、
そして芸術の秋。
本日、峠商店営業のT氏が代表をつとめる
ブラスバンド(と呼んでいいのかしら)のコンサートが
郡山城ホールであるそうなので、聴きにいってきます。
去年も聴く機会があったのですが、
みんなプロ奏者みたいだし、選曲もツボをおさえてて
超カッコよかったです。(野暮な表現ですいません)

わたくしも、いちおう楽器奏者ということで
バイオリンなど頑張ってみたりしているのですが…

もうケースにしまいたいのに。

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