沖縄、九州につづき関西圏も梅雨入りした(とみられる)と発表がありましたね。
下市は現在ピーカンで風が気持ち良いですが、山々の緑もいつのまにか濃くなり、春はもう終わりか、とちょっとびっくりしています。
つかのまの春の間に天川村へドライブしてきましたが、みずみずしさあふれる自然から、エネルギー(なんとなく)とおいしい水(ごろごろ水)をいただいて帰ってきました。
天河神社の龍も心なしか爆笑しているように見えます。
さて、その採水してきたごろごろ水(お腹をこわしそうな名ですが、銘水です)を使って、「くずきり」をつくってみました。
吉野産の葛粉を、溶いて、平らな容器で揺らしながら湯せんして、固まってきたらお湯の中にどぼん→透明になったら冷水で冷やして切って→できあがり→すぐに食べます
意外と簡単!そして美味!
分量としては葛粉40gを水100mlで溶かし、専門の容器がないので薄広型のタッパーに入れ半量ずつ作りました。(2人分)
黒蜜は黒糖をちょっとの水で煮溶かすのみ。
つるっともちっと、ちょっと感動…
すでに麺状になったドライのくずきりより、私は粉のほうが使い勝手が良いです。
お箸は万能選手「らんちゅう」で。
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