今となっては奇跡のような先週の暖かさ・・・
その頃に四国を車でぐるっとめぐってきました。
旦那は運転かつ仕事、私はナビ係などと言いつつ大体寝ており、観光はしっかりするという ずるくておいしいポジションでした。

香川では県産ひのきのお箸が使われていたり、高知では「はしけん」というお箸を使った遊びがあるのが興味深かったです。

以下、ただの旅行記ですが・・・


うどん県香川では、かまたまうどん発祥の店「山越うどん」さんでいただきました。麺が口の中でぴちぴち暴れて、噛み切ったときのぷつん!という感じがたまりません。


がんばって石段を上った金刀比羅さんでは海上安全が祈念されていました。


高知ではカツオはもちろん、名物「うつぼ」を…。
もちっとしていて味はさっぱり、いろんな部位を提供してもらえます。
「たたき亭」さんにて。


四万十川の沈下橋。風情あります。


雨の桂浜。龍馬を偲んで太平洋を見つめます。


カラッと晴れたしまなみ海道の真ん中、大三島の展望台から。


景観に配慮して建てられた展望台だそうです。


大三島、日本総鎮守の大山祇神社。
樹齢2600年の大楠がご神木です。上着要らずでした。


戦時中は毒ガス工場があり「地図から消された島」とも呼ばれた大久野島。そんな歴史を今に伝えながらも、今はうさぎにわんさか会える島です。


なつこいです。


美しい朝でした。

さてさてこちらは、撮り鉄の聖地ともいうべき、愛媛県は四国旅客鉄道予讃線の下灘駅。
1999~2001年の3回にわたり「思わず降りてしまう、という経験をしたことがありますか。」「前略、僕は日本のどこかにいます。」などのキャッチコピーで青春18きっぷのポスターに使われた、おだやかな伊予灘をのぞむ駅です。非常に印象に残っていたので、寄れて嬉しかったです。
江ノ電とはまた違う静けさとスケールと このノスタルジー。
また違う季節と時間帯に来てみたいです。

ポスター↓

私が多少「鉄子」であることがばれたところで、
今日はこのへんで失礼します。

襲来中の最強寒波を健康に乗り切れますように!

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