※お食事中・虫嫌いのかたは閲覧をお避けください
緑蒸す吉野下市・峠商店
窓の外。
やれ打つな 蠅が手を擦る 足を擦る
とは小林一茶の句ですが
まさにそんな感じで思わず見入ってしまいました。
博士っぽいジェントル顔の彼ですが
清潔保持の為入室はあきらめていただきました。
事務所前の草むら(?)には
たくましい足のバッタ。
乗っている花と足が酷似しているのが面白くて撮りました。
夕方になれば蝉の声もひときわ大きく、夏は人間(若人は別)以外の生命力をじりじりと感じます。
ダンナが会社用にと『熱さと戦う塩熱飴』1kgを購入していました。暑さ、ではなく熱さというところが凄みを増しています。
コメントがぴったりすぎる…(笑)虫さん達、ユーモラスですな。
今度から百合を観る度にバッタの後ろ足を思い出しそうです。
ほんまにそっくり。
塩熱飴ひとつ頂きましたが、点滴風味だと思いました。
電解質の味??
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